新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
最近、外来患者も少ないように思います。その現状を少し聞かせてください。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 外来患者数につきましては、コロナ前の令和元年度に近い数字には戻ってきておりますが、やはり入院患者は3割近く減少しております。
最近、外来患者も少ないように思います。その現状を少し聞かせてください。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 外来患者数につきましては、コロナ前の令和元年度に近い数字には戻ってきておりますが、やはり入院患者は3割近く減少しております。
次に、医療センターの外来患者の平均的診療単価というのはどれくらいか、お分かりになりますでしょうか。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 外来収益を外来延べ患者数で割った数ですが、令和3年度の実績では1万4,994円です。 ◆7番(濱田雅美君) もう一度お願いします。金額だけで結構です。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 1万4,994円です。 ◆7番(濱田雅美君) 失礼しました。
第2条は、業務の予定量を定めるもので、病床数を285床、延べ患者数を入院7万6,550人、外来患者数12万7,000人、1日平均患者数を入院210人、外来523人と記載のとおり定めるものであります。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めるもので、収入につきましては、医業収益、医業外収益、特別利益合わせまして、第1款病院事業収益の合計額65億2,406万5,000円を見込み計上しております。
まず、外来患者などの出入口における対策についてでございますが、以前に変わらず、どのような対策を取っておられるかお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 医療センター庶務課長、岡本が答弁させていただきます。 出入口につきましては、平日日中は正面玄関のみの開放としており、平日夜間及び土日祝日は救急外来側のみ出入り可能としております。
2目外来収益18億306万円で、延べ外来患者数は12万8,790人を見込んでおります。 3目その他医業収益2億4,203万1,000円で、室料差額等です。 次に、2項医業外収益3億6,264万4,000円の内訳は、1目受取利息配当金25万円は、定期預金等の利息です。 2目他会計負担金5,095万4,000円は、企業債償還利息に対しての一般会計からの負担金です。
集中治療室に入室が必要な手術を延期、病棟閉鎖、外来患者の予約キャンセルなどで一般の患者が少なくなった分、一般病棟看護師、手術室看護師、外来看護師の移動、調整などによって、集中治療室の看護師を確保しているとあります。 医療センターにおきまして、仮に感染が拡大したときのスタッフの確保というのは、どのようにお考えなのでしょうか。
また、軽症の外来患者に医療従事者が忙殺され、過重な負担から解放されないなどの障害が生じているという現状があります。そこで、大病院は紹介・専門外来に特化し、一般外来は、診療所や中小病院が担うという外来医療の機能分化の推進が重要になっているのです。
それとともに、医療センターの初診の患者さんの減少による外来患者のさらなる減少をもたらし、医療センターの経営状況の一層の悪化を招きかねないのではないかと考えられますが、いかがでしょうか。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 議員御指摘のとおり、選定療養費の負担が大きいため、当院を敬遠される患者さんもいらっしゃるかもしれません。
そういった中で、医療センターの外来患者さんのバス利用者が約15%ございます。それ以外の方が自動車、バス、自転車、徒歩等でお越しいただいています。そういうことも鑑みながら、近畿厚生局のほうに、ここら辺の考え方について照会をかけてございます。
5月18日からは、外来患者に対しても、新型コロナウイルス感染症に対する問診票の記入をお願いしております。 ◆15番(福田讓君) ありがとうございます。 私も過日眼科へ行ってまいりました。田中才一先生、そのときもやはり皆さんに問診票を書いていただきました。
第2条は、業務の予定量を定めるもので、(1)病床数を304床、(2)延べ患者数を入院8万7,200人、外来患者13万6,800人、(3)1日平均患者数を入院239人、外来563人と記載のとおり定めるものです。
最初から仁坂知事が先頭に立ち、指揮を執り、職員では言えないことを隠さず丁寧に説明し、有田病院の外来患者の受入れ中止、入院患者の退院中止、通院患者に対する接触者外来の設置、病院関係者の全員のウイルス検査実施など、優先順位をつけて即実行し、また可能性のある人や場所を徹底的に調べたことで、次への感染を防ぐことができたのではないでしょうか。
対しまして収益面で、上半期4月から9月、これ入院患者の数ですけれども、昨年度と比較しまして、累計で2,068人減となっております、外来患者につきましては2,062人の増ということで、入院患者が減少傾向にあります。これは収益の面で非常に影響を及ぼしております。 なお、費用面では、人件費と、病院施設も開院から19年目ということで施設の維持修繕費、これがかなりかさんできております。
本決算の概況ですが、平成30年度は外来患者数や、患者単価の増等により事業収益が増加したものの、施設等修繕費の発生による経費の増等により事業費用が増加したことから、総収支は改善しているものの、前年度に続き純損失が発生しております。 医療センターの利用状況については、入院患者数が延べ8万7,092人、前年度と比較して597人減少し、病床利用率も0.5ポイント減少した78.5%となっております。
次に、2目の外来収益は、前年度より6,670万円増の18億2,210万円を計上、延べ外来患者数は13万3,000人を見込んでおります。 3目その他医業収益は室料差額等でありますが、2億3,403万1,000円を見込み計上いたしております。 2項1目受取利息配当金は科目の設定であります。 2目他会計負担金6,342万円は、企業債の償還利息に対しての一般会計負担金。
その御努力が実って、昨年度は入院、外来患者ともふえてきております。 そこで、救急や研修医など数多くの指定を受けていると思いますが、どれだけの指定を受けて、そのメリットと役割というのはどのようなものがありますでしょうか。 ◎医療センター次長兼医療業務課長(岩崎誠剛君) 指定につきましては四つの指定を受けております。四つの指定を簡単に申し上げます。 まず、救急告示医療機関。
また、外来患者数は延べ12万9,627人で、前年度に比べ1,178人の増加となっております。収益的収支については、病院事業収益が68億5,508万1,109円、病院事業費用が70億9,012万6,874円となり、この結果、2億3,504万5,765円の当年度純損失が発生しました。
それから、入院患者は前年より上回っているけれども、外来患者数が減っているということがわかりますね。なぜ外来患者は減っているのか、その原因についてつかんでいることもあるかと思いますので、どうなっているでしょうか。 それから、海南医療センターは午前中だけの外来診療になっていますけれども、午後診療についても考えていただきたいなというふうに思うんですが、どうお考えになっているでしょうか。
2番議員御質問の患者さんの状況ということでございますが、その年によって波があるんですが、ちなみに、29年度の外来患者の延べ人数が1,500、390人、診療日数は244日、1日平均63.1人ということになっております。28年度は年間で1,600、1万6,000ですわ。
なお、外来患者1人1日当たりの収入は約1万円に対して、入院患者1人1日当たりの収入は4万8,000円から4万9,000円であることから、入院患者をふやすのが病院経営上は一番よいということであり、今後も入院患者の確保を第一に経営改善に取り組んでいきたいと考えている。外来患者100人のうち1人が入院患者になり、紹介患者は3人に1人が入院患者になり、救急患者は2人に1人が入院患者になる。